小1/漢字検定8級(=小3):漢字の学習法を改良
2016年11月3日(木・祝)、0600-1200筋トレ中。
漢字検定8級のための追い込みで、ステップ8級を進めています。21日目(ステップ21)から開始して、25日目まで終了。34日目まであるけど、頑張るぞう。
娘:「だんだん畑って何?」
僕:「段々になってるんだよ。(と、手でだんだんをつくる)」
娘:「あ!あのことか、見たことあるね!(旅行中に実際に見た記憶がよみがえる)」
・・・はっきり言って、小1には厳しい語彙をステップ8級は多く含んでおります。「童心」「真実」「投書」「等分」「波長」。なるほど、漢字検定8級(=小3)から、漢字が急に難しくなるというのは、漢字を使った熟語や語彙が抽象的な意味も含まれるようになるからなんですね。漢字検定9級(=小2)の問題は見たことがありませんが、8級から開始しておいて良かったかもしれません。難易度が全く違うはずなので。
そして、漢字の書き取りを娘と一緒にやっていて、いろいろ発見もあります。以下勉強法が効率が良いなと思いました。
(例)
どうがん(→童顔)
娘:「分からない。」
僕:「子供みたいな顔、という意味だね。どうは学童の童。がんは顔。」
娘:「ああ、あれね。(と、童顔、と書く)。童心の童と同じだね。顔は、顔面のがん。」
・・・つまり、漢字書き取りで書けない場合は、以下ステップをするこおが効率が良い。
①僕が他の言葉で言い換えて漢字を書かせる。これで書ければ、漢字は知っているけど、使い方を知らないことが確定する。
②今回発見した新しいステップは、書いた後に娘にその漢字をさらに他の言葉に言い換えて使わせるというもの。これにより、「問題=僕の語彙=娘の語彙」となり、一つの漢字を三次元で捉えることができます。
漢字は表意文字なので、記憶のフックをたくさん引っかけることが、学習効率を飛躍的に高める気がします。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:F教材(=小6)、③公文国語:CI教材(=小3前半)、④漢字検定8級(=小3)勉強中(2016年11月6日受験予定)
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません