僕の遊び:銃の修理が完了
2016年12月24日(土)、1100。
郵便局:「(ピーンポーン♪)お届け物です。」
故障した銃の修理が完了し、僕の手元に戻りました。僕にとっては吉報。僕が通う猟場にとっては凶報。娘にとっては、、、。
・・・2月15日の猟期終了まで、週末は娘は放置プレーとなることが多くなるだろう(笑)。しかし、僕の遊び時間を確保するためにも、「自分で起床して」「自分で机に向かい」「自分で勉強して」「勉強の成果を自分で説明できる」ように、戦い方を教えてきたので、暫くは娘の自律性に任せます。
尚、我が銃の修理及びアキュライズを施したのは、この世界では著名な某ガンスミス(Gunsmith)。僕はノーマルの銃でもそれなりにハンティングの結果が出ていたのですが、このチューンナップされた銃だと、いったいどうなるのだろう?楽しみで仕方がありません。
=quote=
50m、ポンプ10回、JSBイグザクト20にて調整&ゼロインを実施いたしました。ベストは銃身中間部(銃口部からバランサー端面まで200ミリ)にバランサー3個で、50mのグルーピングはCenter to centerで17.5ミリという優秀な成績を記録しております。他のセッティングも総じて優秀ですので、この銃身は「アタリ」でしょう。同封の標的と初速データ表をご確認ください。
=unquote=
一言で言えば、50m先の1円玉(=直径20mm)に当たる精度が出ている、ということです。威力的には50m先の厚さ5mmのベニヤ板を軽々と貫通します。この銃を手にして、日本の里山を駆け回るのは楽しいですねえ!
・・・銃の世界ではこのようなサービスが存在するのですが、なんで中学受験では存在しないのだろうか?進学塾や公文、そして自宅学習のマネジメントとチューンナップ。固定費を少なくして、成果報酬タイプにすれば、サービス提供者と受益者でwin-winの関係が成立すると思うのですが。
そもそも中学受験なんて途中経過ですらないのですが(=キャリアの始点に過ぎない)、中学高校時代の6年間をどう使うかというスタンス的なことは可也決定するので、小学生向けにニーズはあると思うんですけどねえ。
中高の過ごし方・英語学習、その後の大学・学部選択と海外留学チョイス、TOEIC・TOEFLの勉強方法。そして、キャリアの選択。国家公務員・地方公務員を目指すのか、Finance系にキャリアを振りたければ証券アナリスト試験の勉強、コンサル系に行きたければ中小企業診断士、専門職系ならばロースクール・公認会計士・医師など。そして、欧米大学院への留学(MBA取得、LLM取得・NY Law取得)22~25歳くらいまでの設計ならば、経験者ならばうまくマネジメントとかチューニングが可能だと思うんですけどねえ。
コーチングというか、メンターというか。
「何も考えていない」のもなんだけど、「今から目指す」というのも射的距離が長すぎて意味が無い。ちょうど良いタイミングで、適切なインプットをするサービス。
中学受験の塾の先生は、そこまで経験していないから得意分野ではない(社会人の営業経験などは無いだろう)。かといって、ビジネスバックグラウンドが豊富だからといって、中学受験の分野で小学生を対象に適切にマネジメントできるわけではない。
きっと富裕層のネットワークの中では、普通にいろいろと会話があるのだろうなあ。(ネットには出てこない)
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】。
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