小1/朝の筋トレ:本日のまとめ(2017年2月3日(金)朝)
2017年2月3日(金)、0600-0755の筋トレまとめ。
妻:「学校でインフルエンザが流行り始めた。土曜日の午後、トランポリン行く予定みたいだけど、翌日試験だからやめておいたら?」
ということで、明日の午後は家でまったりしようと思います。小1での漢字検定レベルで、「やっぱり無理したくないな」と思うのですから、小6の1月に自分がどう思うか、はっきりイメージできました。
今日は、基本メニューに加えて、1) いちまる7級、2) 模擬試験1、2、3日目の復習。
そして今日の最大の収穫は、言葉力に関する娘の反応でした。
僕:「言葉力は10日分を毎日連続で一週間読むようにしているけど、覚えてきた?」
娘:「もういい加減、飽きてきた~。」
・・・そう、その言葉が聞きたかったのだよ。飽きるくらいやろう。
【朝の筋トレ基本メニュー】
1.筆記系
①サピックス算数基礎トレ:1ページ
②公文国語CII(=小3後半):2枚
③公文算数F(=小6):2枚1枚
④言葉力1100の復習:10日分を固定して音読⑤四則演算の記憶保持:1問ずつ復習⑤漢検いちまる7級(=小4):間違えた漢字を選択
⑥漢検ステップ7級(=小4):3日分の間違い漢字
2.暗唱系
(1)計算暗記
①2桁掛け算(12~19×1桁)②200未満の素数46個
③平方根(11~20)
④1/16メッシュの小数
(2)口頭計算①足して1にする(例:1/3→2/3)
②足して100にする(例:73→27)
③分配算(例:97×7=700-21=679)
④数直線計算(例:508-497=8+3=11)
(3)計算以外①歴史:カンブリア紀~平成時代
②地理:宇宙の向こう側~日本
③フランス産ナチュラルチーズ:49種類
★現時点の取組状況:
①サピックス:新小2最上位-1クラス【2017年1月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2017年1月31日に国語CII終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
いつも興味深く読ませていただいています。
大変勉強になります。
ひとつご意見を伺いたのですが、2022年の受験の時期には
英語も受験科目に入ると思いますか?
もしそうだとしたら、今のところ対策は立てていますか。
>ponnosukeさん
英語は中学受験の科目に成り得ないと考えています。理由は以下の通りです。
1)小学校レベルの英語は、学力的に意味をなさない。趣味としては良いですけど。
2)学校も母語である日本語で深く考える生徒を欲しがるはず。
3)システム的に無理。つまり、各学校が同時に英語を試験に採用すれば、成立するかも。しかし、相当にハードルが高い。
4)試験改革は、得てしてトップ校のスタンスが全体に広がる。男子校のトップ校、女子校のトップ校、共学のトップ校が、英語を試験科目に採用するという意思決定をするほどアホだとは僕は思えない。
、、、と考えています。英語は単なる言語であり、それで考えるだけの語彙力を小学生時代に日本という環境で獲得できるのは特殊な子供だけだと思います。各学校は、そういう子供よりも、母語を高いこなせる子供を欲しがるはずです。僕が学校経営者ならばそうします。
>oinsenkiさん
なるほどその通りですね、納得です。
最近の政府の英語教育の力の入れようを考えると、何があるかわからないような気がして、不安です。
大学受験に関しては、TOEICや英検に外注する動きもあるようなので、これが中学受験にも波及するのか?いずれにしても、早めに知りたいところですね。
>ponnosukeさん
私立中学受験には波及しないと予想しますが、仮に波及するならば、以下プロセスになると予想します。
1)いわゆるトップ校が3年後には英語を追加すると発表。(その程度の時間的猶予は設定する筈)
2)追随する学校が出てくる。
3)だんだん広がってくる。
よって、2022年2月受験組は、あと2年以内に発表が無ければ大丈夫だと思いますよ。
そもそも大学受験にTOEICとか英検とかを採用するのは、こう言ってはなんですが、センスない判断だと思います。世界的にはTOEFL iBTが共通言語であり、百歩譲ってもIELTS(英国)。
TOEICは、如何に英語が出来ないかを計測する試験であり(950未満は実務では苦しいですね、という意味)、英検は日本でしか通じません。
どうせ勉強するならば、TOEFL的なアカデミックなアプローチの方が良いと思います。
もし御関心あるならば記事にしますが、ニーズありますでしょうか?