小2/サピックス：プリント・復習管理Best Practice（2017年9月2日版）

2017年9月2日2017年09月（小2）

2017年9月2日（土）。

 

サピックスのプリント管理。それは、親の仕事。

 

前回反省は2017年7月に行いましたが、その後、①コピー機を購入、②小2の夏期講習（=5日間連続）で24時間以内に復習完了させるオペレーションを実施し、③8月末に2度目の復習を実施、しました。

 

・・・ということで、僕のプリント管理及び復習管理体制を更に改善することができました。この方法で小3の2月迄走れそうですので、現時点でのBest Practiceということでこの反省録に記録しておきます。

 

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■サピックス：プリント・復習管理Best Practice（2017年9月2日版）

 

(1)基本コンセプト

プリント管理の巧拙は、復習効率に直結する。塾当日から24時間以内に復習を完了させ、その後理解定着を図る、その為のプリント管理。

 

(2)手順

①塾当日

・管理番号をプリントに書く（例：2サII①→2年生算数2学期の1回目の授業）。

 

・プリントを自宅コピー機にてB4でコピーする。3部作成する必要がある。a) 今後のコピーに使う（=給紙が楽）マスターファイル、b) 翌日朝に使う復習分、c) 忘れた頃に使う復習分。重要なのは、問題ごとではなく部数単位での管理にすること。バラバラしない方が管理しやすい。

 

②塾翌日

・朝に解きなおす。終わらなければ夕方。

 

・丸付けをして、正解を書いておく。これにより、問題と解答を見る手間が省ける。答えを問題プリントに写すイメージ。

 

③その後

・忘れたころに、最後の3部目のプリントを全部解く。この丸付けは、翌日に解いた問題の答えを比べることで、解答を探す手間が省ける。また、どの問題を連続で間違えたかを把握できる。

 

・あとはこの繰り返し。マスターファイルがB4バラであれば、コピーを取るのは自動なので楽。

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★現時点の立ち位置：