新小4/リブログ:”新小3/公文:今週のプリント(2018年2月23日(金))”
2019年2月23日(土)。
1年前の記事。小2の2月にやっていた公文の状況が分かり、面白いです。
・・・なんとなく思うのは、1年前の状態が「実年齢相当の脳みそと公文内容のギャップが大きかった」のではないか。去年の今頃は、公文でひーひー言っていたと思うので。
1年後の今、小3の2月で数学J(=高1)と国語III(=中3後半)やっていますが、それほど苦労していません。
公文を進めるのが辛くなってきたら、枚数を1枚/dayに減らす、というのが大事だと思います。子供の脳みその成長を親はコントロールできず、できるのは「待つ」ということのみ。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックス新4年へシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.4%【2019年1月29日から】
②公文:国語III(=中3前半)/上位0.9%【2019年2月5日から】
③公文:英語A①【2019年2月1日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を学研で深堀り中
ディスカッション
コメント一覧
いつも素晴らしい筋トレの日々拝読させていただいております。
公文を継続されてますが、公文教室には通わず
通信か何かの形をとっていらっしゃるのでしょうか?御三家ねらいのご家庭では難しい算数教室に通わせる話も聞きますが、思考型の算数はサピックスでカバーされていくのでしょうか?
長女はサピックスの宿題だけでいっぱいいっぱいなので、次女の家庭学習の参考にさせていただきたくお尋ねする次第です。
何卒よろしくお願いいたします。
>tomoさん
以下の通りです。
①公文は教室に通っています。開始は年長の10月です。頻度は小学校にあがってからは、1回/weekです。ただ、いろいろ工夫した結果、「自宅採点」をしないと教室での時間が無駄になるので、新小1の3月から自宅採点しています。
②思考力系算数ですが、対策をしてもしなくても似たような結果になると思っています。サピックスカリキュラムに乗っているので、あとはたんたんとやるだけです。思考力系のきらめきなどにうつつを抜かさずに、直球算数と公文で基礎を固めた方が良いと考えます。サピックスは「トップ層」のための塾であり、基礎はあることが大前提になっています。テキストを見れば一目瞭然ではありますが。
>oinsenkiさん
早々なご回答ありがとうございました。
継続的な基礎トレーニング重要性を再認識させていただきました。
公文はやはり教室に通われているのですね。
長女の計算ミスの多さから、もうすぐ小学生の次女はそろばんに通わせています。そろばんについてはどうお考えでしょうか?やはり公文算数先取り、国語漢検先取りが中学受験対策三年生ぐらいまでの王道でしょうか?
>tomoさん
そろばんですが、娘は取り組んだ事が無いので、評価出来ません。しかし、1)一部算数塾は明確にそろばんはやめて下さいと言っており(精度が低い暗算は害悪)、2)そろばんよりも、公文数学Iまでで扱う文字式での処理訓練の方が効果高い、ことから、そろばん技術よりは公文数学Jの方が良いかな、僕は思います。娘曰く、α1でそろばんやってる子は居ないそうです。少なくとも計算速度で娘に叶う同級生は、あんまりいないと。
今から小1に戻れるとしても、僕はそろばんではなくて、公文数学を取ります。これと、原理原則を理解するためのRISU算数ですかね。公文は筋トレなので。