小4/社会:歴史年表(5 平安時代①まで進めての感想)
2019年8月21日(水)。
小4ともなると、その吸収力には目を見張るものがあります。
「5 平安時代①」まで終えて、以下フローが安定稼働しています。
1) B4で1枚を書き写す。音読することで、読めない単語を洗う。
2) 翌日、前日分を音読。
3) 当日分を書き写して、音読する。
今朝は「坂上田村麻呂」の読みでつっかかったので、ルビを振ってもらいました。
このフローのポイントは、「自分の手で書き写した単語を読む」ということです。別紙解答を音読するだけではダメで、自分の字を読むことで、定着率があがるような印象です。
これ、1日に10分あればできるので、小4ならばやった方が良いですね。負担感ゼロ。なんで皆さんやらないのだろう?いや、やってるか、流石に。
サピックス「2016年度受験体験記 第2集(第27期)」で書かれていることの意味が、だんだん分かってきました。小5の9月に社会が仕上がる、ってこういうことなのでしょうね。小5の9月からサピックスで歴史が始まるのに、「社会が仕上がる」っておかしいですから(笑)。
社会が面白いのは、仕上がってしまえば、あとは入試問題をひたすら解けば、どんどん理解が深くなっていくことです。算数的な試行錯誤する問題なんて少ないし。今、娘は小4の8月で有名中の国語で戦える状態になってきましたが、同じことだと思います。
=quote=
面白かったのは、p.12の「「オワター」からの復活!」(桜蔭合格)。
・読書好き。「広辞苑も愛読書(?)の一つです」。
・低学年から本やテレビで歴史に親しんでいたので5年で歴史の授業が始まると社会が伸びた。
・5年生の9月までに国語と社会がほぼ仕上がっていたので、苦手な算数に集中できた。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J(=高校基礎)/上位0.2%【2019年01月29日から】
②公文:国語J(=高校基礎)/上位0.5%【2019年05月07日から】
③公文:英語E(=小5)【2019年07月23日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:言葉ナビ上下+ことば1200+漢字の要
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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