新小5/リブログ:”新小3/朝の筋トレ:2018年2月1日(木)のまとめ”
2020年2月1日(土)。
小2戦記君、2年前の記事。
算数・数学は純粋な論理なのでガンガン進めても問題ないのですが、問題は国語。精神年齢と合わせる必要があるので、教材選択とか進度には気を使います。
尚、お子さんの精神年齢が上がらないことに悩んでいる保護者へのアドバイスとしては、「大人の言葉で、且つ我が子が大人だと思って接すること」。意味不明なことを話していたら、論理的に詰める。これに尽きると思います。家庭外では、世の中は他人様となる我が子に対しては「おこさま」モードで接することになります。家庭内くらいしか、大人の会話ができる場所がありません。
サピックスの国語先生も言っていますが、「斜めの会話ができる関係」が大事。つまり、自分が話をしたいことの共通バックグラウンドが無い人間に対いて、自分の言葉で説明をする力。まさにサピックス国語の記述に求められる能力です。
国語力の伸び悩みに悩んでいる場合、家庭内での会話の内容に要改善点が無いか、チェックしてみると良いと思います。
=quote=
公文国語FII197は、『いのちの食べかた』。牛や豚の「と場」の話。娘は猟場での経験があるので、そんなのあたりまえでしょうと思っているのかもしれません。
公文国語FII196は、『詩のこころを読む』。切ない恋心の詩『恋唄』か、懸命に生きる『生きるじたばた』のどちらを読みたいか、という問いに対して、後者に丸を付けた娘。
さて、公文国語FIIももう終わりだ。国語は精神年齢と合わせる必要があるので、進めば良いというものでもありません。国語GIの内容を見て考えます。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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