小5/リブログ:”小2/道具:フォルミオを改造”
2020年5月25日(月)。
小2戦記君、3年前の記事。
結局、2020年断面でみても、フォルミオに勝る机と椅子は存在しないのが現実です。しかし、フォルミオが高価格すぎたのでしょう、既に廃番になっています。メルカリとかヤフオクでは取引されていますがね。
つまるところ、良いものを作っても、高すぎるので売れない。首都圏中学受験市場は40,000~60,000名のニッチなので、机と椅子に投資する人が少ないんですよね。。数十万円する英語教材に投資するよりも、「疲れない椅子と机」に投資をした方が、学力的なリターンを得る確率は高いと思うのですが。
リビング学習でお子さんの視力低下という痛い目に遭うことで、後悔しないと良いのですけどね。。
=quote=
最近、机に向かう娘の姿勢が悪くなってきたことが気になっていましたが、姿勢が悪くなるのは「その姿勢が楽」だから。よって、道具のフィット性をまず疑うべき。姿勢を良くしなさい!、と親が言うのは実は意味がなくて、道具そのものを調整してあげるのが最初にあるべき対策だと思います。親として娘に文句言うのも、疲れるし。
その観点からは、リビングの机で勉強というのは、子どもにとって相当に負担だと思います。我が家はストッケで高さを調整していますが、あの姿勢で長時間の勉強や読書は無理でしょう。どうやったって、照明にも問題があるし。勉強時間の長さの功罪を語るとき、どのような環境でやっているのかは議論になることが少ないですが、環境は馬鹿にならんと思います。
・・・それにしても、フォルミオが最良の選択、というのがそもそもおかしい。
高さを1cm単位で変更できる机と椅子が販売されたら、即購入するのですがね。レゴブロックみたいにやれば不可能ではないと思うのですが。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません