小5/リブログ:”小4/サピックス:絶版「理科基礎力トレーニング」と「先取りシリーズ」”
2020年6月19日(金)。
小4戦記君、1年前の記事。
理社は「毎日やる」のが理想的だと思います。というよりも、毎日やらないといけません。サピックスの理科基礎トレは本当に使いやすい教材だと思います。テキストを読んで一発で理解して暗記しきるお子さんは別として、やはり、小まめに問題を解くのが一番長期記憶に貢献すると思います。
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絶版となっているサピックスの小4理科「基礎力トレーニング」。
5月から1月まで、9冊の冊子を見て驚いたことに、「水溶液」の単元がありません。
カリキュラムが改訂されてしまったのでしょうかね。
他方、四谷大塚が誇る先取りシリーズでは、下巻に水溶液が登場します。
以上から言えることは、「サピックスのシラバスを読み込んで単元を把握することを前提に、理科基礎トレや先取りシリーズの問題を解いていく必要がある」、ということです。
サピックスは、小1からそうなのですが、上位層向けの「できることを確認しにいくための塾」なので、「塾で何かを教えてもらおう」というスタンスでのぞむと、痛い目に遭います。娘は理社が算国に比べて弱いので、きちんと朝の家庭学習で毎日積み重ねていこうと思います。
しかし、なぜサピックスが理社の基礎トレを作ってくれないのか、謎。それは、大多数にとっては「こなせない物量」だからだと想像。しかし、1日に3問くらいでいいのですけどね。公文が理社を作ってくれたらいいのだけど。
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★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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