小5/リブログ:”小2/漢字検定6級(=小5):結果”
2020年7月18日(土)。
小2戦記君、3年前の記事。
「日常生活での漢字バリアを消滅させる」ことが大事なんですよね。なぜならば、漢字を知らない低学年は、日常生活で目にする文字情報が頭に入ってきませんので。アラビア文字を知らない日本人の大人がイスラム圏の街を歩くようなものです。文字情報を脳内で認識するには、文字を知っている必要があると考えます。
=quote=
2017年7月18日(火)。
合格しました。
合否については自己採点結果の通りなのでサプライズはありませんが、今後郵送で通知される問題別正答と自己採点結果の乖離分析はやっておこうと思います。
小2の6月受験での漢字検定6級(=小5)は、語彙力の問題からそれなりにチャレンジングではありますが、毎日淡々と筋トレすればさほど困難ではないことが証明されました。漢字は正しい方法で筋トレすれば確実に結果が出るので、低学年からやらない理由はどこにもないと思います。漢字検定の合否はその時点でのリトマス試験紙にすぎませんが、「日常生活での漢字バリアを消滅させる」影響は、小2レベルでは馬鹿にできないと思います。
毎日歩く通学路。学校の図書室で見る背表紙の文字。サピックスへの電車車内で目にする広告。自宅で読む新聞や本。
漢字バリアがあると、ぼんやりとしか情報を把握できません。しかし、漢字が読めれば、くっきりとした情報になります。
漢字検定6級(=小5)のトラックレコードは以下の通り。2017年2月5日から漢字検定6級(=小5)プロジェクトを開始したので、約5か月間ということですね。
・・・さて、2017年10月の漢字検定5級(=小6)に、王手である!
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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