小1/文房具:ナイフでの鉛筆削り
2016年7月11日(月)、夜。
3月から6月末まで、娘の鉛筆削りは、全てナイフでやらせていました。
以下が理由。
①ナイフでの鉛筆削りは工作の手作業の基本のキ。
②ナイフの取り扱い方を習熟させる。
③立体の把握。
尚、娘がひたすら削るのは時間もかかるし、親として仕上げも必要になるので、とにかく非効率。しかし、耐えました。先週末、娘の鉛筆削りの精度が僕が満足するレベルに到達したので、今後は以下とすることにしました。
1) 毎日1本、丁寧にナイフで削らせる。完璧に仕上げてもらう。
2) 残りの鉛筆は電動鉛筆削り(本日購入)で効率良く、さっさと削る。
最近の電動鉛筆削りは乾電池をつかったコードレスで、しかも卓上におけるので、大変便利ですね。でも、
娘:「(ナイフの刃でシュッシュッシュッ、と鉛筆の芯を尖らせて)ナイフじゃないと、こうはならないんだよね~。」
だそうです。学校ではナイフの持込はできないだろうから、家庭でカバーするしかありません。子供からナイフを取り上げたら、どんどん手先が不器用になるだけだと思うけどなあ。。
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