僕の読書メモ:『エイジ』(重松清)
2016年9月25日(日)、夜。
(1)書籍名
『エイジ』(重松清)。
(2)内容
ある中学二年生の日常と、同級生が通り魔となりその日常を切り裂く話。
(3)感想
中学生って、こうもドロドロしているものなのだろうか。僕の過ごした中学時代はガキとして平和過ぎたので、ちょっとガクブルっす。僕もあんなだったのだろうか。ティーンエージャーの難しいところがよく書かれている小説でした。
尚、398ページの単行本でした。娘には筋トレとして活字の海でクロールしてもらいたいものですが、いくら文字が大きいとはいっても、小1で1日に400ページを読むのは多すぎる気がします。本当に流し読みになってしまいますね。なので、100~200ページ/日くらいのペースが良いように思いました。やはり、物事には、良い塩梅というものがあるみたいです。
★ブログ村ランキングに参加しています。お帰りの際に↓をクリック頂くと、このブログのランキングが上がり→訪問者が増加→情報が集まる→分析できる→ブログのネタが増える、という仕組みです。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません