小1/漢字検定8級(=小3):「いちまる8級」完了、漢字学習方法考察
2016年10月4日(火)。朝。
公文算数と国語を、平日にそれぞれ2枚/dayにすることで、時間を捻出して漢字検定8級にまわす作戦は順調です。
とはいえ、公文算数もE130になってくると、けっこう難しい。よって、ミスも多い。大人がやっても時間を使うのではないでしょうか。ということで、時間を捻出できたとしても、「毎朝30分」が限界ですね。
・・・共働きなので時間が無いことを嘆いても仕方がないので、この30分をどう使うかが勝負となります。
「いちまる8級」はすでに、最後の模擬試験を除いて一通り終わっておりひたすら復習していますが、漢字書き取りは時間かかるわりには定着率が劇的には変わらないものなのですね(凡人娘なので)。
ひょっとしたら、書き取りは最小限に抑えて、ひたすら読んだほうが書き取りの定着も含めて良い結果になるのではないだろうか、と考えるに至りました。
つまり、こういうフローです。
①初見の漢字は正しい書き順で書き取りを5回くらいやる。
②問題を解く。
③間違えた問題を中心に、音読する。(※真面目に書き取りすれば良い、というものではない)
④上記③の際、娘が自分の判断で「あ、この漢字、覚えてないかも」というもののみ、1回書く。
書く速度と読む速度を比較すると、単位時間あたりの効率は5~10倍違います。ひたすら読み、目に漢字を入れる回数と時間を増やしたほうが、結果的に覚える気がします。
娘の自習行動を考えていると、「漢字を書くことがゴール」だと認識している節がありますが、本当のゴールは「漢字を覚えること」です。つまり、小1という未成熟な段階では、子供に自習をさせる場合は、「読み」に特化したほうが良いのかもしれません。
11月6日(日)の漢字検定まで、あと1か月。今週末には模擬試験を実施予定ですので、その出来も踏まえて、対策練ります。少なくとも、問題集はあと1冊つぶす必要がありますので。
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