小2/辞書:はじめて使ってみた
2017年10月22日(日)、午後。
作文を書く機会があり、
娘:「"ひょうしょうじょう"、って漢字でどう書くの?」
僕:「辞書で調べてごらん。ああ、こうやって国語辞典で使うんだね。新聞などで出てきた言葉を調べるというよりも、作文とかのアウトプット系で、漢字を探すのにも使えるんだ。」
娘が調べた結果、
娘:「彰、はまだやってない漢字だね。きっと、中学分野か。まあいいや。(カリカリカリ)」
娘:「"味の加減"は、加減でいいの?」
いいよ。こちらは、辞書無しで解決。
・・・小2の娘を観察していて理解したことは、「遭遇した言葉を調べるための辞書」というよりは、「使いたい言葉の漢字や意味を確認するための辞書」なのかもしれません。
これまで、僕は前者ばかり意識していましたが、実は後者がはじめのとっかかりかもしれませんね。だとすると、「小学生分野の漢字を先に抑えないと辞書を使う意味が余り無い」という仮説は、あまり正確ではないかもしれませんね。とはいえ、ある程度の漢字の蓄積が無いと、
娘:「辞書を引くのは、慣れていないと結構大変だねえ。時間かかるし。でも、引くとまわりの言葉も含めて見れるから面白いねえ♪」
という反応にならず、漢字が分からなすぎる(漢字バリアが高い)→読むのが苦痛→辞書を引かない、という負のスパイラルに陥る可能性もあることを確認しました。
よって、やはり、「漢字を抑える→辞書を引く」が小1~2での段取りとしては、大きくは間違えていないのだろうと考えます。
娘と相談の上、辞書は箱から出して、机の左端に置くことにしました。これならば、取り出す時間を無駄にすることが無い。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位8%【2017年7月組分けテスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FI教材(=小6前半)【2017年9月24日から】
④漢字検定:5級(=小6)【2017年10月15日に5級合格(自己採点)】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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