小2/漢字:戦略の変更(漢字検定を卒業し、漢字の要へ)
2017年12月9日(土)、朝。
朝食後、娘、妻、僕でテーブルを囲む。
真ん中には、早稲アカの冬のチャレンジテストの採点結果を印刷した冊子。
僕:「はい、これが採点結果。」
娘:「そう、こんな問題だったね。(国語をみて)これって、3問間違いだったということ?」
僕:「そうだね。どんな問題?」
娘:「間違えた問題だけど、3問全部、漢字だ。。これ、合っていたら100点?」
・行楽地→こうえんち
・小麦のバイバイ→買売
・人コウがふえた→工
娘:「つまり、小学生分野の漢字は漢字検定5級(=小6)でひととおりは勉強したけど、まだまだ小2の漢字でも抜けがたくさんあるということね。。」
僕:「そういうことだね。で、昨晩悩んだのだけど、方針を転換する。これまで公文国語を円滑にすすめることを目的に、公文をペースメーカーとして漢字検定で先取りしてきた。しかし、今後は中学分野の漢字は、漢字検定で追わないことにする。なぜならば、漢字検定4級合格を目指す場合、膨大な時間を費やすことになるから。先の漢字をがんばっていても、来年受ける試験で小3相当の漢字で試験で落とすと、とても残念な気持ちになるしね。」
妻:「それがいいだろうね。公文国語でやる分量でいいかもしれないね、中学の漢字は。」
僕:「読めればいいからね。」
娘:「漢字検定のかわりに、何を使うの?」
僕:「サピックスが出している、『漢字の要(Step 1 マスターブック)』というやつだ。かなめ、と読む。これだよ。」
・・・パラパラと見る娘。
そして、
娘:「これおもしろそうだねえ!同音異義語とかこんなにあるんだ!」
・・・ほぅ。そこに萌えるか。
ということで、漢字方針を大転換。漢字検定4級(=中学前半)に進むのをやめ、漢字の要で小学分野の漢字の深堀をすることにします。公文国語G以後をやるプロセスにて、漢字は自然と覚えていく、あっさり目の対応にしたいと考えます。
★現時点の立ち位置:
①サピックス:上位7%【2017年10月確認テスト】
②公文数学:G教材(=中1)【2017年3月24日から】
③公文国語:FII教材(=小6後半)【2017年12月1日から】
④漢字:漢字の要【小2の2017年10月に漢検5級合格済】
⑤トップクラス算数徹底理解編:小2【2017年8月4日から】
⑥きらめき算数脳:小3【2017年10月1日から】
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