小5/リブログ:”小3/公文:数学H132から135にかけてのスモールステップ”
2020年5月7日(木)。
小3戦記君、2年前の記事。
僕も娘の成長と共に公文算数・数学を理解したので、全く偉そうなことは言えないのですが、公文プリントと公文ドリルは、本質的に異なる設計思想を持つのですよね。。まあ、これに気が付かない公文ユーザーが大半だと思いますが。
「我が子の計算訓練管理なんて自分でできるよ」と考えるのが普通の親であり、ドリルなどの様々な教材を食い散らかすのはよくある例だと思いますが、まあ、、、公文が磨き上げてきた算数・数学プリントの合理性に勝つことは無理でしょうね。マネージャーとして優秀な親ならば可能だが、少なくとも僕レベルでは無理だ。
中学受験には唯一絶対解はありませんが、教材を食い散らかして時間をドブに捨て続け、成績が改善しない家庭が毎年再生産されるので、各種塾が肥えるのだろうなあ。。
=quote=
公文算数A~Fも、一見、単なるドリルと違いが分かりませんが、上記のようなツボがちりばめられています。市販されているドリルをたくさんやるより、公文が選抜した「スモールステップの良問」をじっくり解いた方が、結局のところ「早く」「確実に」「かつ安く」、計算力を伸ばすことができると思います。公文のドリルは、意図的にだと思いますが、内容にスモールステップのコンセプトは持ち込んでいません。
そして、算数F(=小6)以後の中学分野も、同じコンセプトで教材がある公文は、やはり凄い教材だと思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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