小5/リブログ:”小3/公文:「進める公文」と「定着させる公文」”
2020年6月28日(月)。
小3戦記君、2年前の記事。
当時は公文数学と国語を小6まで進めるつもりだったようです。しかし、小学生時代は数学K20と国語K100まであれば、必要にして十分であり、それ以上先に進めても真に理解するのが難しい。よって、新小5の1月(=2020年1月)に数学K20と国語K100で冬眠しました。
尚、当時の記録によれば、「進める公文」と「定着させる公文」というコンセプトを考えていますが、これは正しい認識だと思います。よって、「定着させる公文」という基準にて、最終的に「新小5/公文:公文数学K20迄の「冬眠セット80枚」完成版(2020年1月26日版)」という形にまとめ、現在でも毎日利用しています。
=quote=
2018年6月29日(金)。
今週の公文プリント。
枚数を5枚week→15枚/weekに戻しました。実際に経験してみて分かったことですが、公文のペースの落とし方についても慣れが必要ですね。小4以後の公文の展開に向けて、5枚/weekにした場合に何が起きるのか理解できたのは良い経験でした。5枚/weekならば小6の終わりまで継続できる可能性大です(まだ本格化する小4以後を知らないので希望的観測ですが)。
公文のこともまた理解が進みました。使い方として、「進める公文」と「定着させる公文」がありますね。先取り教材として使うのが前者ですが、進めた後に復習の場として使うのが後者。先取りは5枚/dayなどの大量の演習(標準的な量かもしれないが)で開拓していくのが良いですが、定着・維持させる過程では1枚/dayで十分。しかし、毎日やることが大事。
・・・ただ、5枚/weekにした場合、公文の枚数あたりのコスパは相当に悪くなります。7,560円で20枚/monthだとして、378円/枚。このあたりをどう考えるか。復習に備えてコピーを取っておく方法もありますが、公文先生がいる教室に通い続けることに意味があるようにも思います。
(1)数学H(=中2)
数学H161~170の15枚。因数分解地獄です。H170でこんな問題。
x^2 – 8x + 16 =
2x^2 – 28x + 80 =
娘は因数分解のコツを掴んだようで、H161近辺をすらすら解いています。ここまでくるのが大変でしたが復習繰り返しモードに入ると、公文は本当に楽です。
(2)国語GII(=中1後半)
国語GII171~185の15枚。テーマは「語彙」、「文法」。こちらは、そろそろ終了テストのようです。語彙は小3がやるには可也難しいので、復習もかねて繰り返しを先生にお願いしようと思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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