小5/リブログ:”小4/ジュニア算数オリンピック:ファイナルの問題を解いてみた”
2020年7月12日(日)。
小4戦記君、1年前の記事。
ジュニア算数オリンピックは、戦うこと自体が良い経験になります。僕の価値観では、今年の自宅受験では意味が無いということで、バッサリと切りました。来年は「算数オリンピック」に出る余裕があるかなー。算数男子に勝つのは無理と分かっていますので、どこまで勝負にならないか、を確認するリトマス試験紙として良いと思っています。
=quote=
2019年7月12日(金)。
昨夜の話。
諸事情あり、30分時間が取れたので、ジュニア算数オリンピックの過去問を解くことにしました。まずは2018年度。
僕:「30分あげる。この範囲で、全8問を見て、解けそうな順に解いていって。はいスタート。(キッチンタイマーを押す)。」
30分後。
娘が選んだのは、
・問題1(エイトクイーン)
・問題3(2枚のペア)
・問題8(台形)
結論として、問題1は正答に辿り着き、問題3は惜しい間違い、問題8は敗退。夜の30分でこれだから、ジュニア算数オリンピックファイナル当日は、全滅ということもなさそうです。
娘:「問題8は2行しかない問題だし、ヒントもたくさんあるけど、簡単には解けない!滅茶苦茶面白い!ABをxとおいて、1:2:√3の三平方の定理で2次方程式つくって、無理やり解の公式で解けば解けそうだけど、、、この問題はそんなことをは求めていないはずだね!もっと、ほら、良い解き方というか、、、」
僕:「エレガントな解法だな。」
娘:「エレガントという意味が分からないけど、こうなんていうか、「滑らか」な解き方かな。そういう方法。」
・・・昨夜考えても分からず、妻が力技で25/4を導き出し、
妻:「つまり、5×5の正方形の1/4であることを証明することになるのかもしれないね~。」
ということで、正方形に拡張するところまで考えてみたいと思います。
「答え見たら?(笑)」って感じですが、見たら面白くなくなるので、家族で考えたいと思います。
・・・最近、いろいろな本を読んで思うのだが、算数は、思考の拡張性というか、発想というか、そんな創造性が大事なように思われる。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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