小5/リブログ:”小3/公文:旅行中の勉強の意味(意図的に5日間サボって判明したこと)”
2020年8月13日(木)。
小3戦記君、2年前の記事。
小3の夏手前までは、旅行中も公文プリントを持ち込んだようです。良い習慣だと思います。ここまで継続しておくと、小3の夏休みからは教材を持って旅行する必要が無いことを意味します。大事なのは、「忘れないかどうか」だと思います。
=quote=
2018年8月18日(土)。
今回の「雨の北海道ツーリング」旅行では、一切、勉強道具を持ち込まないことにしました。2016年3月(=年長)から机上の学習を欠かしたことは無いように思います。肺炎で高熱を出していても、最低でも1枚はやっていたような記憶があります。娘はそれほど公文が好き(※ストップをかけるのは僕の仕事)。
ひょっとしたら、サボった日があったかもしれないが、記憶にありません。小1の夏に富士山に登頂しましたが、山頂でプリントはやらなかったですが、登山前と登山後にプリントをしているし。小2の秋に自転車で122km走った日も、帰りの新幹線でプリントしているし。
・・・うーむ。詰まらん。たまには日常を壊してみることで、何か発見があるかもしれない。ということで、今回、意図的にサボってみました。以下が実験の目的。
①忘れるかどうか。
→因数分解も漢字も忘れていませんでした。
②公文に取り組む習慣が無くなるかどうか。
→無くなりませんでした。
③娘の公文に対する情熱が衰えるかどうか。
→旅行前から変わりなく、好きなようです。
どうやら、丸3年近く毎日公文プリントを解き続けると、少々サボっても何も起きないようです。習慣化による慣性。継続は力なり。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位45%【2020年8月5日から】
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