小5/理科:ミジンコプロジェクト(1年間の閉鎖環境実験)
2020年4月24日(金)。
サピックスの小4理科で学んだ「ミジンコ」。これに触発された娘が開始したミジンコの実験も、早いものでもう1年です。
おさらいをしておくと、
「池から採取したミジンコと泥を小瓶に入れて、外気との接触を遮断するために蓋をして閉鎖環境を構築することで、小瓶の中で完結する生態系を作り出し、1年間、屋内の窓際に放置して飼育する」
という壮大な実験です。コストは0円(笑)。
・・・サンプル瓶は4つです。
=quote=
A:2019年5月12日密閉、窓際(地元産)
B:2019年5月12日密閉、暗室で日光無し(地元産)
C:2019年8月1日密閉、窓際(地元産)
D:2019年10月20日密閉、窓際(田園調布産)
=unquote=
僕:「流石にもう全滅しているだろう。生存していないことを確認して、またミジンコを採取しに行こうぜ。」
娘:「うん。さすがに1年間密閉空間にいて、冬もあまり藻が光合成できなかったはずだし、そもそもパパが夏にミジンコをベランダに置いてお湯になってしまったから、もうダメだろうね。確認しよう。」
・・・瓶の後ろからライトを当てて、観察。
娘:「あ!すごい!ミジンコが、ミジンコが、、、、元気に泳いで生きてる!。ミジンコの寿命は1ヶ月くらいだから、もう12世代目?。この実験、すごい楽しい!。」
以下が実験結果でした。
A:2019年5月12日密閉、窓際(地元産)
→ミジンコが生存していた。数少なめ。
B:2019年5月12日密閉、暗室で日光無し(地元産)
→死滅。水も完全に透明。藻も増えていない。開けて嗅いだらメタンガスの香り。
C:2019年8月1日密閉、窓際(地元産)
→ミジンコが生存していた。数多め。
D:2019年10月20日密閉、窓際(田園調布産)
→大きな瓶。ミジンコは確認できなかった。
僕:「すげーな、地元産ミジンコは逞しいな。。セレブ系ミジンコは、ちょっと弱かったか。。」
娘:「どんな種類のミジンコなんだろうね。丸っこい形をしているけど。種類までは肉眼では分からないんだよねえ。」
左から、
A:2019年5月12日密閉、窓際(地元産)
C:2019年8月1日密閉、窓際(地元産)
B:2019年5月12日密閉、暗室で日光無し(地元産)
AとCは藻と植物プランクトンによる光合成により、酸素が供給されています。藻が浮いているのは酸素の泡のため。2019年5月の状態と比較しても、藻が成長しているのが分かります。
下が、「A:2019年5月12日密閉、窓際(地元産)」。
下が、「C:2019年8月1日密閉、窓際(地元産)」。
下が、「B:2019年5月12日密閉、暗室で日光無し(地元産)」。
・・・コストは0円ですので、カブトムシとは異なり餌代もかかりません。手間もかかりません。これ、中学受験の理科の実体験として面白いので、低学年の方にお勧めです。
ミジンコ、かわいいですよ♪
■ミジンコプロジェクトの経緯
2019年05月05日:小4/理科:ミジンコの採取と観察
2019年05月05日:小4/理科:夜のミジンコ観察
2019年05月05日:小4/理科:ミジンコワールド
2019年05月11日:小4/理科:ミジンコで食物連鎖の実験
2019年05月12日:小4/理科:ミジンコ採集→オタマジャクシ
2019年05月12日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(4条件の実験開始)
2019年05月25日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(4条件の実験結果)
2019年05月26日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(光合成のフル稼働中)
2019年06月28日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(閉鎖環境下のプチ生態系)
2019年08月30日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(2019年8月末の状況)
2019年10月21日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(2019年10月の状況)
2019年10月24日:小4/理科:ミジンコプロジェクト(田園調布産サンプルの沈殿)
2020年04月24日:小5/理科:ミジンコプロジェクト(1年間の閉鎖環境実験)
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】











ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません