小4/公文:進度一覧表基準認定証(2019年3月末時点)
2019年6月4日(火)。
3か月に一度の恒例行事となります。
公文教室から、「進度一覧表基準認定証」が渡されました。この認定証は、2022年2月受験の同学年ライバルの進捗を考えるための一次情報の宝庫です。
過去の分析は以下の通り。
①年長/2016年03月末
②小1/2016年06月末
③小1/2016年09月末
④小1/2016年12月末
⑤小1/2017年03月末
⑥小2/2017年06月末
⑦小2/2017年09月末
⑧小2/2017年12月末
⑨小3/2018年03月末
⑩小3/2018年06月末
⑪小3/2018年09月末
⑫小3/2018年12月末
数学は303位→209位の0.2%の世界に、国語は325位→261位の0.5%の世界。高進度の公文生が公文を辞めている、、というよりは、娘が追い抜いているものと思われます。数学J1~60の因数分解地獄は本当にきつかったし、III後半の縮約もきつい。
算数の公文生のピークは2018年6月。国語は2017年12月。今回、小3の3月で、退会者が大幅に増加しています。2019年6月末では、もう小4ということもあり、退会が加速するものと予想します。
でも、1%未満の最上位層は恐らく辞めないと思われる。前回も書きましたが、「大手塾が本格化しても、まだまだ余裕だろうから。大手塾との並列が厳しくなってきた公文生から脱落する」、という状況が継続します。
思うに、2022年2月に中学受験が終了した瞬間に中学課程が終わっていて且つ維持しているという、悪魔的な状態を維持するお子さんは、全国で約200名、首都圏で約70名と思われる。
中学入学後のために時間を使っているご家庭は、少なからずいるのでしょう。それこそ、小5の終わりまで公文をしっかりやれば、高校もカバーできるだろうし。
★現時点の立ち位置:
・公文からサピックスへシフトを開始する。
①公文:数学J(=高1)/上位0.2%【2019年1月29日から】
②公文:国語J(=高1)/上位0.5%【2019年5月7日から】
③公文:英語C①【2019年5月7日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック(+αで市販教材活用)
⑤語彙:言葉力1100・1200 + 言葉ナビ上・下巻 + ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り中
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