新小5/公文:小学生時代最後の進度一覧表基準認定証(2019年12月末時点)
2020年3月10日(火)。
同学年の動向を把握できる、進度一覧表基準認定証。
2019年12月末の認定証が届きました。そして、2020年1月末に公文数学K20、公文国語K100で休会したことから、これが最後の記録となります。少し寂しいです。。
分析結果は以下の通り。
一言にまとめると、「小1~4に真面目に公文に取り組み、数学と国語で上位0.3%の世界に到達した上で、新小5から中学受験の本格的な勉強に突入した」ということになります。
1. データ
(1)全国
(2)東京都
2. 認定証
もう最後ですので、記念に掲載しておきます。尚、英語は地味に上位45%にまで順位をあげてきました。つまり、「公文英語の下位層と比較した場合の相対的な速度が速い」ということを意味します。
まあ、公文がこうなれば、サピックスはこうなるわけでして。。
3. これまでの経緯
以下の通りです。低学年の方の参考になると思いますので、全部纏めておきました。
・2016年03月:小1/公文:「進度一覧表」が意味すること
・2016年06月:小1/公文:進度一覧表基準認定証(2016年6月末)
・2016年09月:小1/公文:凄い小1ライバルの実態分析(2016年9月末時点)
・2016年12月:小1/公文:全国のライバルたち(2016年12月末の進度一覧表基準認定証)
・2017年03月:小2/公文:進度一覧表基準認定証(2017年3月末時点)
・2017年06月:小2/公文:進度一覧表基準認定証(2017年6月末時点)
・2017年09月:小2/公文:進度一覧表基準認定証(2017年9月末時点)
・2017年12月:新小3/公文:進度一覧表基準認定証(2017年12月末時点)
・2018年03月:小3/公文:進度一覧表基準認定証(2018年3月末時点)
・2018年06月:小3/公文:進度一覧表基準認定証(2018年6月末時点)
・2018年09月:小3/公文:進度一覧表基準認定証(2018年9月末時点)
・2018年12月:新小4/公文:進度一覧表基準認定証(2018年12月末時点)
・2019年03月:小4/公文:進度一覧表基準認定証(2019年3月末時点)
・2019年06月:小4/公文:進度一覧表基準認定証(2019年6月末時点)
・2019年09月;小4/公文:進度一覧表基準認定証(2019年9月末時点)
・2019年12月:新小5/公文:小学生時代最後の進度一覧表基準認定証(2019年12月末時点)
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
ディスカッション
コメント一覧
お父さんが一生懸命記録してくれたブログの証は、将来お嬢さんにとって貴重な財産になると思います。お父さんが文系で奥様が理系とは珍しい組合せですね。私も息子(公立小中高→京大理)に対して中高と記録を取って見守ってきましたが、大学1年で逝去しました。娘は息子と違い凡庸だったので、勉強を強いることなくのびのびとさせました。それが良かったのか悪かったのか?分かりませんが、今は4歳になる子を必死に育てています。子の能力を親が見極めて、その子その子に合った育て方をするしかありませんね。また読ませて頂きます。
>躁介さん
コメントありがとうございます。まあ、この先何があるか分かりませんから、娘の存在が後進のお役に立つならば、ということで記録に残しております。